教育目標・学校経営計画
更新日:2023年06月28日
令和5年度学校経営説明
令和5年度学校経営説明会の資料です。 R5学校経営説明会資料(3984KB)
令和5年度教育計画
グランドデザイン
こちらからご覧ください。 files/03_20230403_granddesign.pdf(1042KB)
学校教育目標
目指す未来の実現に向けて、何事にも粘り強く取り組む生徒の育成
本校がめざす学校像、生徒像、教師像
目指す学校像
- 礼儀正しくさわやかな挨拶が行き交う学校(礼節)
- 規範が保たれ、安心して生活できる学校(規範)
- 自主共同の精神にあふれ、活力に満ちた学校(活力)
- 生徒一人ひとりが大切にされている学校(信頼)
- 地域を誇れ、地域と共に歩む学校(融和)
目指す生徒像
- 素直で謙虚に、粘り強く時代を生きぬく生徒
- 自分の思いを、粘り強く表現できる生徒
- 自分の未来を、粘り強く考え続ける生徒
- 自他の生命を大切に考え、粘り強く実践する生徒
- 地域を大切にし、粘り強く協働する生徒
めざす教師像
- 情熱を注ぎ、親身に粘り強く寄り添える教師
- 計画的かつ組織的に、粘り強く取り組む教師
- 相手の思いに寄り添い、粘り強く創意工夫する教師
- 慈愛に溢れ、粘り強く人権意識を醸成する教師
- 地域を愛し、粘り強く協働する教師
指導の重点
(1)安定した学校生活の基盤を成す組織的な生徒指導の推進
- 感染症予防や地震・風水害等の非常変災に対して、強固かつ、しなやかで「情報を精査し、一歩先行」する集団 づくりに努める。
- 生徒の実態や問題事象についての情報共有を図り、速やかに共通理解・共通行動の方向性を示す。
- 学級指導、学級会活動、短学活、班会議等の指導の充実に努め、学級集団づくりとリーダー育成を図る。特に、経験層には目標とされる経営を、若年層には今後の礎となる経営姿勢の育成に努める。
- 障がいの有無や程度に関わらず、すべての生徒が安心して学校生活を送れる教育活動の展開に努める。
(2)基礎学力の定着を図る指導方法の研鑽と教科指導の魅力を伝え、学ぶ意欲を引き出す授業づくりの推進
- 教師自らが研究心・向上心・計画性を持って日々の授業に臨むとともに、個々に有する教育資産(知見や指導技術)を公開し、相互に授業力の向上を図る。特に、相手への伝わり方を考えた表現力の育成に努めるとともに、タブレット端末機器の活用の日常化と ICT教育の更なる定着に努める。
- 家庭学習の在り方や方法、内容などについて全学年共通で教育課程に組み込み、家庭との協働体制を構築する。
- キャリア教育を視点化し、夢や志につながる進路設計が描ける活動を年間計画に位置づけ、実践に努めるとともに、進路指導の可能な範囲(説明会など)について、他学年との共有を図る。
(3)自らの健康を律し、自他の生命の尊重と前向きに生きる姿勢を培う教育活動の推進
- 自らの健康に関心を持ち、自己管理と健康増進に努めることの出来る力の育成を図る。
- 体育・健康に関する指導を推進し、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力の基礎を育てる。
- 「命の教育」を健康教育の中心に位置づけ、3年間を通して意図的、計画的に心身の健康、自他の命の尊重、自己肯定感の育成を目指した実践に努める。
- 道徳教育推進教師を中心に、道徳の授業を意図的、計画的に実施し、道徳的実践力の向上に努める。
(4)日常活動、学校行事に求めるものを明確にし、生徒の知と心を鍛える新時代に向けた教育活動の推進
- 目的を再確認するとともに前年度の振り返りを生かし、将来へ繋がる取組を推進する。
- 生徒会活動と歌声活動を学校文化として位置づけ、組織を活かした生徒の自治的活動を支援・推進する。(感染症拡大防止対策の中でも、変化に迅速に対応する活動を絞り出す)
- 行事の企画・運営に参画し、心の底から真摯に取組ませ、成就感や感動する心を養う。
(5)情報発信と連携をキーワードとした保護者・地域・学区小学校・関係機関との連携・協力の推進
- PTA、遠山地区小中学校連携協議会(通称:マロニエ会)、地区社会福祉協議会等と連携・協力して、生徒の地域での安全と健全育成に取り組む。
- 各種たよりやホームページ等の広報媒体を活用して、積極的な情報発信に努める。
-
「コミュニティ・スクール」の立ち上げ1年目として、地域の中の学校として、地域の教育資源や人的支援との協働体制の礎に努める。
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