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校長挨拶

校長挨拶

 

豊住小の「不易」と「流行」を身につけた児童の育成に向けて

                                                                                                          校長 石川 智彦

  コンピュータの飛躍的な進化に伴う高度情報化は、社会に様々な変化を与えています。この時代に生まれこれからの社会を担っていく子供たちは、この変化の流れを上手に生かして、自分の描く人生を歩んでいく姿勢が求められます。

  しかしながら、ここには変化を目的化してしまう危険もはらんでいます。ややもすると「変わらなければ。」、「もっと違う、もっと新しいことを。」と、変化の奴隷になりかねません。

 私たちはこの変化を、「今あることをよりよくしていく営み」にしていくことが大切です。多様性の中で新たな意味や良さを見出だして、人も物事も柔軟に結びつけていくのです。そのためには、本当に必要なことは何か、どうしたらそれが実現できるのか、できないことは何なのかなど、目的に向かって様々なことを明らかにしていかなければなりません。そして、目指すことの実現に粘り強く取り組み、やり抜くのです。

 今年度、「学校教育目標」、「校訓」、「校章の三つの輪」を見直し、「豊住小の三つの柱」として位置付けました。学校教育目標は、今後の社会を展望して子供たちに必要な力をつけていく「流行」であり、校訓や校章の三つの輪に込められた思いは、時代を越えて普遍的な価値を備えさせていく「不易」です。殊に、この「不易」は変化の社会の中では極めて重要な意味をもつものと考えます。本校にこのように貴重な「不易」が存在し受け継がれてきたことは、130年の歴史を重ねてきた伝統の表れと考えます。

 家庭、地域と目的を共有し、連携を深め、この不易と流行を身につけた、明日の豊住を、日本の未来を担う子供の育成に,全力で取り組んでいきます。

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