学校紹介
更新日:2024年05月08日
概要
校長 | 荒川 博 |
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所在地 | 〒286-0011 成田市玉造3-7 |
電話番号 | 0476-27-0677 |
ファックス番号 | 0476-20-6415 |
メールアドレス | jh-tama@edu.city.narita.chiba.jp |
在籍数
学年 | 学級数 | 生徒数 |
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1年 | 2 | 62 |
2年 | 2 | 65 |
3年 | 3 | 71 |
特支 | 知的/自閉症・情緒 | (12) |
合計 | 10 | 210 |
学区の特色
学区は,八生地区(旧八生村)の上福田・大竹・松崎及び公津地区(旧公津村)の八代と,成田ニュータウンの北部に位置する玉造地区(1丁目から7丁目)から成っている。
八生地区および八代は,JR下総松崎駅を中心とする地域で、歴史や伝統を重んじ,農業に生活の基盤をおいている。一方,都市部へ通う住民も少なくない。
玉造地区は,成田ニュータウンの第6住区(玉造小学校区)及び第7住区(神宮寺小学校区)の二住区にわたる集合住宅区域である。都市部へ通う住民が多くを占めている。
本校に入学してくる生徒は,八生小・玉造小・神宮寺小の3校である。生徒は玉造小及び神宮寺小出身者が95%以上となっている。現在は3校とも小規模校となっているが,入学後は互いによく交流しあっている。
地域的には歴史は浅いが,学校を中心に地域の行事等を通して保護者同士の親交も深まってきている。また,保護者は教育への関心が高く,学校に協力的である。
なお,八生地区には古い歴史を持つ千葉県立成田西陵高校があり,玉造地区には千葉県立成田北高校があって,生徒の進路選択にとっても重要な学校である。
沿革
昭和60年4月 開校
成田空港の整備事業計画一環として,新住宅市街地開発法に基づき造成された成田ニュータウンの居住者の増加にともない,特にニュータウンの中学学齢生徒を収容する中学校の設置を成田市が決定し,昭和60年4月1日に,成田市立玉造中学校として開校した。