警察の方に不審者役をしていただき、不審者対応避難訓練を行いました。
子どもたちの安全を確保しつつ、不審者と適度な距離を保ちながら警察が到着するまでの数分間を足止めするには、日頃の危機管理意識の向上とこのような定期的な訓練の実施が必要であると感じました。
避難後の全体会では、学校外で不審者に会った時の正しい対処の仕方について実際に不審者との距離を確認しなが教えていただきました。「怪しいと思ったら距離をとること」、「怖い目にあったらすぐに知らせること」が大切であることがわかりました。