７月に西日本を襲った記録的豪雨。子ども達はテレビやインターネット等の報道で大きな被害があったこと、そして今も大変な暮らしをしている人達がいることを知り、子どもたち自身から「困っている人達のために少しでも力になりたい」「学校全体で取り組みたい」という声があがりました。

子ども達はポスターや募金箱をつくったり、放送やクラスを回って呼びかけを行ったりしました。

７月18日～20日までの３日間で集まったお金は、目標金額の５,000円を大きく上回る、20,000円でした。集まったお金は『平成30年7月豪雨災害義援金』の方に募金させていただきました。自分たちの発言から実行できたことや困っている人達のために行動できたことは、子ども達にとってきっといい経験になったと思います。保護者の皆様今回の募金活動につきましてのご理解、ご協力ありがとうございました。